歌いながら聴きながら浜辺をスロージョグする爺さんのブログ

ジョグりながら一人カラオケそして飽くほどに聴くアルバムはジャズをメインにPOPS、J-POP、クラシックなんでもかんでも!v^O^v!

限界効率追求型多重分割動作時間の解(怪?)


いろんなことをたくさんやりたいというか、たくさんしなきゃ!的な強迫観
念もかなり混じっているような状態というか、簡単に言えば「なんかあせる
な〜!」的な感じが常にしているので、どうしても行動が散漫になってしま
う毎日をすごしている。


たとえばある課題に取組んでいると、実際にキーボードに向かってコードを
書いたり、そのときに取り入れた新しい知識などをwikiに仕込んだりしてい
るうちに、いつのまにか現在取組んでいるJOBから遠ざかってしまっている
なんてことが多々ある。いやありすぎるんだなこれが (;__;)


たとえばコードを書いていて少しすると気が散ってきてお茶を入れるための温泉水を沸かし始めるとする。


台北の林華泰で買った600グラム600元

  • たぶん2斤で600元と言いたいのだが、近頃の人間にそんなことを言っても

わからないだろうと思っているのでこんな言い方をしているのだろうと思う
のだが・・・


凍頂烏龍茶(青茶)を一人分淹れるための水を沸かすのに必要な時間は2分
なので、沸くのを待ちながらさっき書いていたコードとはまったく関係のな
い本などを読む。


お湯が沸騰したら茶器に注ぎ、茶器の上からあふれるように沸きあがったば
かりのお湯をさらに注ぐ。そしてまた2分ほど待つ。本を読む。


最近気づいたのだが、お茶を淹れながら本を読んでいる時間はほんの2〜3
分なのだが、このワンクルーで頭の中に一区切りの知識として納まってしま
う場合もあるけれど、たいていは中途半端で忘れ去られてしまうということ
が判った。もちろんこれには個人差があるのは当たり前だと思うが・・・


それで、その人にはその人なりに、これだけの量を読めば一区切りするよ!
という最小分割単位のようなものがあるんじゃないかと遅れ馳せながら思う
ようになったので、この歳でまぬけた捜査をしている昨今である。