歌いながら聴きながら浜辺をスロージョグする爺さんのブログ

ジョグりながら一人カラオケそして飽くほどに聴くアルバムはジャズをメインにPOPS、J-POP、クラシックなんでもかんでも!v^O^v!

嬉しいことがありました(^__^)


お昼ごろケータイが鳴った。
小窓を見ると、<那覇hoge-chome>と表示されているので、すぐに出た!


hoge-chomeさん、いまは沖縄から?」
「ちがいます、WAKAYAMAです。もうすぐインターに着きます!」


いきなりこうきたので、
「それじゃあ、すぐ行きますので少し待ってて下さいね」
と言ってピックアップのためジムニーに飛び乗った。


・・・・・


「なに用できたのよ」
「それがね、あれさ〜」
「うん、あれさ〜じゃわかんないよ」


ということで、しばらく話しているうちに何用で来たのか理解できた。
ふ〜ん、そんなふうに沖縄とWAKAYAMAがリンクするんだ。と言う感じの用と
は次のようなものだった。


世界でおいしい三大フルーツって知ってます?
<マンゴー>、<マンゴスチン>そして、<チェリモヤ>というのらしいで
すが、この最後のチェリモヤを日本で一番最初に栽培に成功したのがWAKAYAMA
なんだそうで、知りませんでした。すんましぇ〜ん m(__ __)m


でっ、何の関係〜があんのよ、それと沖縄とさ?


これがもう、おおありありのアリクイさんてなこんこんちき?!
わけわかんないね〜、ったく!はやくおしよ、ったく!
は〜い、おまちっ!


沖縄のリゾートのメッカは「恩納村」でございますが、ここのリゾートホテ
ルで饗されるトロピカルフルーツは数多かれど、1月→3月のあいだはフレッ
シュフルーツが涸れてしまうのでごじゃるらしい。


それで、このチェリモヤを沖縄で栽培して、この1〜3月の冬(?)の期間の
フレッシュフルーツ供給の空白をうめようということらしい。


これで、ようやくなぞが解けた。
それで貴重なチェリモヤを一個もらった \(^__^)/


でもこのチェリモヤさんをいただくにはちょっとすぐにというわけにはいか
ない。


まず、だいたい20度以上の温度のところで(例えばコタツの中とか)3〜5日
置くと、黄色く熟してくる。そのくらいが食べごろなのらしい。


つまり食べるまでにけっこうデリケートな手間をかけてやらないと食べるこ
とができないようなのだ。


う〜ん、名前は聞いてはいたが、スーパーにはないはずだ!とほほ (@__@)
縁側の日当たりのいいところにおいて、しばらく様子を見てみよう。


ということで、『友遠方より来る』の嬉しい一日だった。(^__^)
なにより、「・・・もうすぐインターだから」というのがいい!
何日の何時に行くからじゃ〜なくてネ v(^__^)