歌いながら聴きながら浜辺をスロージョグする爺さんのブログ

ジョグりながら一人カラオケそして飽くほどに聴くアルバムはジャズをメインにPOPS、J-POP、クラシックなんでもかんでも!v^O^v!

40年前のアルゲリッチのショパン


第三楽章が終わると
ブラボーっ!
の歓声が聞こえた
否、確かに
聞こえたように


この盤はライブなんだろうか
と思って
ライナーノーツを
読んでみた
普段は読まないのにね

『・・
クラウディオ・アッバード指揮・LSO
1968年2月2日〜12日
ロンドン、ウィルサム・タウン・ホール・・』


とあるので
このホールでの
収録編集だろうか


アルゲリッチ
27歳の演奏!


ショパン
ポーランドを出て行くときに
この曲を書いたんだね


いろんな思いが
込められているんだ・・


二回も
廻してしまった


美しくて
そして深い


オーケストラと
渾然一体となって
ほとばしる
感情の流れは
自由自在だ!


聞き込んじゃダメだっ!
BGMのように軽く
その流れにシンクロしろっ!


ショパンの時代
第一楽章と
第二第三楽章の間には
アリアなどが
はさまれていたらしい


っと
ライナーノーツ(小林利之氏)に
書いてあった


盤は
第一楽章と
第二楽章がA面で
第三楽章とカップリングが
B面なので


第二楽章と
第三楽章の間に
盤をひっくり返す


この間が
何かを
造っているのは
確かだ


カップリングは
リストです
これもいいよ!
(^_^)