文芸春秋の三月特別号を買ってきて、遅れ馳せながら
川上未映子の「乳と卵」を読もうと思って目次を開き
ズラズラ〜っと眺め回した
そしたら何か気になるフレーズをスキャンしたらしい
なんだろう?っと思って、今度はしっかりと目で確認
したら、そのフレーズはやっぱり[ 団塊 ]だった
自分が[ 団塊 ]だからしょうがね〜か
少しは妙に[ 団塊 ]を斜めに避けてみようなんて
思ってはいるが、それはあきらかに
[ 団塊 ]というフレーズが気になっている事の
裏返しというよりカウンターアタックに近い
かもしれない
かの、「はっぴいえんど」の松本隆が
「 団塊が『日本のおじいさん』を変える 」
っちゅうのを載せている
「乳と卵」は見事にぶっ飛んで
そこから入った
ラディカルだね
あいかわらず
松もッちゃんはね〜
麻布十番は
森さんの気概のおかげで
ずいぶん変わっちゃったけれど
それをもラディカルに
取り込んじゃうんだね
すごいな〜
「 団塊 」は
おいららにゃ〜
年金なんかかんけ〜ね〜!
ってな気迫で
ラディカルな
[ おじいさん ]に
ならにゃ〜いかんのやね
同感!
全く同感どすが・・・
一般人「 団塊 」のおいらたちにとって
ラディカルな[ おじいさん ]に
なるためのアイテムは
いったいなんなんじゃろか
んなもん
無理に決まってら〜な
じゃなくて
みんなたぶん
そうありたいとは
思っている事だと
[ オ モ ウ ]