プチ糖質制限食を半年間続けたおかげで、3月のHbA1Cが《6.0》を切って
《5.9》になりました。
やった〜\(^^)/
ってのも変な感じがするのでありますが、まあ血糖値のコントロールは、
食べるっちゅうことを制限しなくては成り立たないので、満足ではあります。
かかりつけじゃない別の友人の医者は、つぎのようにのたまいました。
「うちのおやじは、糖尿だったが90歳まで生きた!だから節制して
ストレスになると、そっちで寿命を縮めるぞなもし(@_@)」
って謂われても、なんというか性格がまあMっぽいので、節制することに
喜びを感じてしまうので、いいのではないかと思うのであります。(^^)
でもいまだ「糖質制限」とか「食後高血糖による臓器へのダメージ」とか
はお医者さんの間でもマイナーというか認知度が低いのにはあきれてしま
います。
私のプチ糖質制限食は簡単でして、
- 朝はご飯なら90グラム、パンなら一枚で、納豆一個と豆腐1/4丁
- 昼も基本は朝と同じですが、ソーセージやらチーズやら煮干などを食べる
- 夜はご飯やパンは食べずに糖質制限食でお酒を焼酎なら300Cc(25度)飲む
以上で、ちょっとお酒は多いとは思っておりますが、朝の空腹時血糖が
お酒を飲むことによって低位に安定するので、ついつい安心して飲んで
しまいますが、γ-GTPやその他の肝機能指標値もマークしています。
早朝の血糖値には糖新生という肝臓で糖を造って供給するという機構が
影響しているのだそうです。
糖新生と肝臓
以前はアマリールやアクトスを飲んでいましたが、現在はベイスンを朝と昼の
食直前に飲んでいるだけです(^^)
半年で、HbA1C 7.1 -> 5.9 、しかもプチ糖質制限食でネっ!
やっぱこれは、
やった〜\(^^)/
やった〜\(^^)/
やった〜\(^^)/
OKではないかと思うのであります。