最近は、朝5時ごろになると少し明るくなり始めるゾっ!
っで、草ひきなんどをおっぱじめちゃうってわけだ(^^)
草野郎もいろんなのがあって、特に根っこの性根が大事だね。
すっと土ん中に入ってるやつもあれば、なんかこうクネクネ
っと入ってるやつとか、グンッと太いのをクサビにしてるや
つとかね。
まず芝生に生えてる草ひきの場合は、芝の根にからみつくよ
うにして生えてるので、ただ単純にまっすぐ上に引っこ抜きゃ
いいってもんじゃないぞよ。
右利きなら、あっと、左利きのシュミレーションはしてね〜(@_@)
右手の、おっと、かならず素手でひくっちゅうのんが王道なんすよ。
微妙な指先の感じは、手袋なんぞをしてちゃ〜、わかんね〜ぞっと!
っで、右手の中指を、草のできるだけ根っこに近い芝との接点にあて
がっといて、親指の腹の左の下のほうと人差し指の第一関節辺りとで
草の上のほうの比較的しっかりした部分をそっとつまむ。
この親指+人差し指と中指のカンケーが、微妙なセンシングを伴う
レバレッジの役割を果たしていて、けっして力を使うことなく、
すーっと草が抜けるのであります。
なんというか、ほんとうにやさしく、草ちゃまが、「あ〜、気ん持ち
いい〜!」ってな感じで抜くのでございますよ。
なにせ、根っこや草と草のカンケーが、こんがらがっちゃてるわけで
ございますから、あんまし強引に引っこ抜くって〜と、金融危機に
なっちゃいますので、ご用心をお願いするのであります。
明朝も、気持ちいい〜レバレッジを利かして、快調に草ひきなんぞを
やってみたいと思う今日この頃であります(^^)
ほにゃにゃ〜