CDはかけるのが面倒くさいしましてやアナログレコードとなると
なおさらの感があって、ようするにピッ、ピッとやるといまこの時
聞きたい音楽がかかるようにしたいという、全くものぐさ太郎ちゃんの
考えに陥っているのであります。はいっ!
それで、まずは簡単なところからはじめましょうってなことで・・・
以下のようにやってみました。
1.まずCDを<iTunes>のライブラリで管理する。
*取込は<アップルロスレス>で
*ジャケフォトはローカルHDDにネットから落とす。
300x300または500x500ピクセルくらいの物。
ただし無いものはスキャンして取り込む。
アルバムアートワークのダウンロードはしない。
2.デジタル入力付きのAVアンプ(DENON AVC-1880)への入力。
*Let'sノートR3にDDC(デジタルデータコンバータ)としてレガシーだが
CANOPUSのDAPort-USB(DAPort-2000に改良済み)を使う。
近い将来DDCはRATOC社の新製品でiPod用の<RAL-1648iP1>を使う予定。
なにせノートの立上げがハイバネーションを使っても遅いし面倒くさいので。
*ライブラリはデスクトップPCのHDD(2TB)にひとまず収納しているが、いずれ
はNASに収納する予定。
*ノートはレガシーの802.11gでライブラリ収納PCと接続
3.ライブラリの共有。
*<iTunes>のLANでの共有を使う。
以上でひとまず約600枚のライブラリを整理し、次にアナログレコードでデジタル化が
完了しているものからライブラリに収納する予定。現在CD約350枚を取り込んですでに
聞いているが、無線LANでもALACの再生に何ら支障はない。WAVでは一曲分バッファリング
しないと聞けないが(コピーして聞くのと同じ)ALACはその点問題ないので音質重視派
にはいいのではないだろうか。
<iTunes>でのCDの取込(ALAC・アップルロスレスオーディオコーデック)はすこぶる
早く取込作業はストレスにならないが、ジャケフォトの登録は曲データ中にとり込むので
少し時間がかかりストレスになる。
これでいままで買ってからほとんど回さなかったCDも手軽に聞くようになるのだろうか?
ではでは