歌いながら聴きながら浜辺をスロージョグする爺さんのブログ

ジョグりながら一人カラオケそして飽くほどに聴くアルバムはジャズをメインにPOPS、J-POP、クラシックなんでもかんでも!v^O^v!

「人生が変わる55のジャズ名盤入門/鈴木良雄(ベース)」~ネタ~でプレイリスト作ろう(No.6-5)|「アンダー・カレント」/ビル・エヴァンス&ジム・ホール[アーティスト第2位]

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あの橋はひょっとして・・・「じんづうおおはし」、じゃないか^^;
最近、
小川隆夫さんっちゅう
整形外科医で音楽評論もしている人の
「ジャズ・ジャイアンツ・インタヴューズ」
っちゅう本を図書館で借りてきて読んでますが・・・

めちゃんこおもしろいです!v@_@v!
ドウジャ!ドウジャ!ドウジャ!ドウジャ!ドウジャ!

それでは
ちょびっとだけ
ビル・エヴァンス」の
おいしいところをいってみませり!v^^
ドウヨ!ドウヨ!ドウヨ!ドウヨ!ドウヨ!

副題は「共演者が語るエヴァンスの真実」!>。@
共演者:ポール・モチアン(ds)

  ・・・
  ヴィレッジ・ヴァンガードではよく演奏した。ときにはお客が少なくて
  めげてしまったこともある。こんなこともあった。二セット目が終わっ
  て、お客がほとんどいなくなってしまった。そこで、ビルがマックス(
  ゴードン=店のオーナー)にいったんだ。『今日はこれで終わりにした
  い』ってね。そうしたらマックスが、『まだ三人いるじゃないか、帰っ
  ちゃだめだ』と慌てていたのがおかしかった。
   エヴァンスにもそういう時代があったのだ。
  ・・・・・
  ・・・とはいっても、ヴィレッジ・ヴァンガードのギャラは一晩でひと
  りわずか十ドル、ジャズの仕事だけでは生活できないから、さまざまな
  パーティーで演奏した。一番多かったのが結婚式での演奏だ。
  ・・・・・

<bBb>
ビル・エヴァンスでもそんな時代があったんだね!>。・
しかも、かのゆぶめいな<ヴィレッジ・ヴァンガード>に出てるのにね!>。:
むかしむかしそのむかし、西荻の有名なジャズ・スポット「アケタの店」で
かのゆぶめいな渡辺貞夫の弟の渡辺文雄==フミオちゃんのステージのとき
客がわたしひとりになっちゃったので、超ラッキーなことに一緒に一杯やり
ながら演ってくれたものね。!\@/!ジャズ・クラブに聴きに来る人って
そんなそんな多くないものね。それにね、よく知らないけどギャラはおそら
くテーブルチャージの半分、つまりお店と半々だと思うんだよね。さらに、
もしバンドがトリオなら1/3、カルテットなら1/4になっちゃうので、
ライブハウスでの演奏だけじゃ生活できないよね。!>。`
 でもね、どんなゆぶめいなジャズ・ミュージシャンでもやっぱ、ライブで
の快感は捨てられないんだろうなあ!>。+だからやめられないっ!v^^
やっぱライブ・ハウスはジャズ・プレーヤーのルーツ==活力源なんだね!
ドウダ!ドウダ!ドウダ!ドウダ!ドウダ!ドウダ!ドウダ!ドウダ!ドウダ!

ところで・・・
鈴木良雄」さんは
どうコメントしてるんですか?_?

鈴木良雄」のひと言:
ALBUM第33位[アーティスト第2位]

  ・・・
  この頃、1950年台後半から60年代にかけては、ジャケットがおし
  ゃれなんですよ。ジャッケトからしてアートですよね。いまはCDにな
  って小さくてつまらなくなってしまいました。しかもCDどころかダウ
  ンロードになってしまって、さみしいですよ。文化がどんどん無くなっ
  ていきます。日本はまだCDショップがあるけれど、ニューヨークには
  もうほぼありませんからね。アメリカは変わるのが早いんです。
  ・・・・・

<bBb>
時代が変わるのはしょうがないけど、ちょいさみしいかなあ!:;:!
でもね、ダウンロードというかストリーム再生の時にスマホの画面をみたら
あっ!と驚くアートが流れているかも!>。@
 そんな時代もこんな時代も我々が生きる時代、生きている時代なんだよね
#どぼしたの・・・<・_・>

【第33位】[アーティスト第2位]
「アンダー・カレント」/ビル・エヴァンスジム・ホール
このアルバムからは
1曲目の『My Funny Valentine』いきまっしょい!v^^
ドウヨ!ドウヨ!ドウヨ!ドウヨ!ドウヨ!ドウヨ!

5曲目選択完遂(^5^)
《プレイリスト(No6.-1)》
リー・モーガン/「ザ・サイドワインダー」より
『The Sidewinder』
《プレイリスト(No6.-2)》
スタン・ゲッツジョアン・ジルベルト/「ゲッツ/ジルベルト」より
『The Girl From Ipanema
《プレイリスト(No6.-3)》
オリヴァー・ネルソン/「ブルースの真実」より
『Teenie's Blues』
《プレイリスト(No6.-4)》
アーマッド・ジャマル/「バット・ノット・フォー・ミー」より
『Poinciana』
《プレイリスト(No6.-5)》
ビル・エヴァンスジム・ホール/「アンダー・カレント」より
『My Funny Valentine』

Bill EvansJim Hall/Undercurrent【CD】

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Bill EvansJim Hall/Undercurrent【CD】
01. My Funny Valentine
02. I Hear A Rhapsody
03. Dream Gyspy
04. Romain
05. Skating In Central Park
06. Darn That Dream
07. Stairway To The Stars
08. I'm Getting Sentimental Over You
09. My Funny Valentine (Alternate Take)
10. Romain (Alternate Take)

1962年4月24日(#2, 7, 8)、5月14日(1, 3-6, 9-10)
ニューヨーク、Sound Makers

1962年オリジナル【LP】リリース
1988年【CD】リリース

ほにゃにゃ~

----- ジョグ、トレジョグ、ウオーキング -----
5月29日
ウオーキング(2.7Km)>
ウオーキング(3.4Km)>
+アンクルウェイト1Kg*2+