スタンウエイの
GPの前に座った<HIROKO>は
いつものかた~いバッハからじゃなくて
コロコロして綺麗なメヌエットから弾きだした
このGPの音は
やはりこのホールとマッチして
おどろくほどの輝きを漂わせるなあ
それに
演奏者の<HIROKO>は
80代の半ばとはとても
思えないような集中力で
このメヌエットの世界を押し拡げていく
その余韻も
ほどほど残っている脳みそに
今度はいきなり「マズルカ」砲だ
それも
ショパン弾ならよかったが
思いもよらないドビュッシー砲だった
なんというダイナミクス
なんという躍動感
そしてなんという『間』
僕は裕子姉さんから
まさかこんな素晴らしい
プレゼントを貰えるとは・・・
ブラボー<HIROKO>!\^^/!
ブラボー<HIROKO>!\^^/!
ほんとうに
生きる勇気を
ありがとう!v^^v!
<2019年8月14日>クラシック倶楽部 ピアニスト 賀集裕子の世界
〔楽曲〕
☆グルック:オルフェオのメヌエット/サン・サーンス編曲
(6分09秒)
☆スクリャービン:詩曲 作品32第1
(4分01秒)
☆ドビュッシー:月の光
(4分20秒)
~2017年11月13日 自由学園 明日館(豊島区 西池袋)~
彼女が弾いていた
スタインウェイ(最近はこう呼ぶのか!>。・)は
NHKがホールに持ち込んで<HIROKO>好みに
調律したんだろうなあ!>。^
ほにゃにゃ~