歌いながら聴きながら浜辺をスロージョグする爺さんのブログ

ジョグりながら一人カラオケそして飽くほどに聴くアルバムはジャズをメインにPOPS、J-POP、クラシックなんでもかんでも!v^O^v!

アナログで聞くと謂う事


お皿を回して「スケッチ・オブ・スペイン」を聞く
マイルスとギル・エバンスの


左側にカスタネットが定位していて
ブラスやマイルスのソロとからむことなく
常に鳴っている


このカスタネットの音について
聞いた人はいろんなことを言うだろうね


「からまないから、よけいにソロを際立たせてるんだよ」
とか、
「いや、リズム的にフリーな感じをわざと入れることによって・・」
とか


でも誰が聞いても
このカスタネットのリズムは
確かに鳴っているし
奥のほうで定位しているのは確かな感覚だ


このただ鳴っている
カスタネットに意識を集中すれば
ただ「スケッチ・オブ・スペイン」
を聞くことができるのは


アナログのお皿を回しながら
聞いているんだということと
どのような関係があるんだろか?


アッポケ〜じゃないエポケ〜は
一筋縄じゃいかね〜な〜
ってか \(^^)/


ほにゃにゃ