歌いながら聴きながら浜辺をスロージョグする爺さんのブログ

ジョグりながら一人カラオケそして飽くほどに聴くアルバムはジャズをメインにPOPS、J-POP、クラシックなんでもかんでも!v^O^v!

【ピーター・バラカン】僕がどうしても手放せない21世紀の愛聴盤 /第13回 サリフ・ケイタ『Moffou』から僕の好きな(1曲)

f:id:syogai1programa:20191012143747j:plain
犀川の桜」を観ながら〔2019年『春』北陸の旅〕お終いオシマイ・・・
サリフ・ケイタ
10000馬力で初めて(?_?)
まずは『ピーター・バラカン』さまの
美味しいレクチャーをいただきませう!>。+

   80年代半ばに、だんだんメインストリームのロックに興味を失い、ちょ
  っと迷っていた時期に出会ったのが、ちょうどその頃に国際的に注目を浴
  び始めていたセネガル、マリ、ギネア辺りの西アフリカのミュージシャン
  たちでした。

   ユッスー・ンドゥールサリフ・ケイタ、モリ・カンテの音楽に少なか
  らぬ衝撃を受けたものです。特にマリのサリフ・ケイタは、エッジのある
  高めの声で、あくまでアフリカのスタイルでありながら最高のソウル歌手
  のようなインパクトを与えました。『Soro』という87年のアルバムをよく
  聞きましたが、いつもどこかシンセサイザーの使い方に違和感もあって、
  もっと有機的なサウンドで聞けたら更に素晴らしいのに、と思っていまし
  た。
  ・・・・・

ユッスー・ンドゥール」は

「モリ・カンテ」は

ということで
やっぱ『ピーター・バラカン
大センセーさまのレコメンド無しには
新しいアフリカの音楽には巡り合わなかったなあ!m^^m!

まあ、
FMラジオとか
最近ではネットラジオ
何気なくバックで聴いているときに・・・
「おっ、この曲いいじゃん!^^」とかの感じで
素晴らしい曲に出会うことがあるかもしれないけど。。。

その曲の
情報ソースを
コネコネコネリンと
調べる労力の自動査定が
聴き流しという自然な動きを誘って
なかなか具体的な情報(アーティスト名や
アルバム名や曲名など)は残りませんよね!>。`

そういった意味で
だいたい同い年くらいの
ピーター・バラカン』の本や
ネット上のソースはとてもありがたいですね!m_ _m!

この
サリフ・ケイタ」の曲は
どれもリフが効いていていいですが>。・

これって
ひょっとして
サンプラのLOOP?_?

全体を通じて
オリジナルよりもっと
このリミックスはシンセ色が濃いよね!>。@

いろいろあるけど
このリミックスバージョンからは
フレデリックガリアーノ」リミックスの
Here (Remixed by Frederic Galliano)
を選びませう!v^^
マセウ!マセウ!マセウ!

Salif Keita/Moffou(Remixes)【AMU

f:id:syogai1programa:20191012095529j:plain
Salif Keita/Moffou(Remixes)【AMU
01. Madan (Remixed by Gekko)
02. Moussoulou (Remixed by Guillaume Berroyer)
03. Here (Remixed by Frederic Galliano)
04. Madan (Remixed by Tim Paris)
05. Moussoulou (Remixed by Osunlade)
06. Madan (Remixed by The Boldz)
07. Yamore (Remixed by Luciano)
08. Souvent (Remixed by B Alone)
09. Moussoulou (Remixed by Charles Webster)
10. Ana Na Ming (La Funk Mob Remix)
11. Here (Remixed by Doctor L)

2008年リリース


ほにゃにゃ~

----- ジョグ、トレジョグ、ウオーキング -----
10月16日
ウオーキング(7.6Km)>