謳い文句は、「SN比114dBの高性能なサウンドチップを採用し再生音質のみならず録音時の
クオリティも向上させています!」っちゅうのだが、DACがいくら性能がよくてもなぜかし
ら電源部とか、アナログアンプの部分とかの性能を決めるのは、やっぱコンデンサなんど
すよ(^__^)
以下のONKYOのサイトを見てもらえばわかるが、水晶発信機とコンデンサがで〜んとクロー
ズアップされています。
私の愛用のプリアンプは、Aurexの唯一の名機であるSY-Λ88?でコンデンサのお化けと言う
か上面のカバーを取り外すとラムダコンデンサがぎっしり(@__@)
約25年前(?)に購入したこのアンプはアッテネータが少しノイジーな程度でほとんど完璧に動
作していて、今でもレコード盤をデジタル化するフロントエンドでがんばってくれています。
PCのマザーのコンデンサなどは結構パンクしやすいですが、25年以上ももつとは・・・
ONKYOはコンシューマのPCオーディオではけっこう頑張っているんではないでしょうか?
もちろん昔のオーディオメーカーという土俵の上での話しですが、YAMAHAなんかもうちょっと
頑張って欲しいのですが、あんまり力が入っていないようですね。