土手といっても、護岸工事でコンクリになっていますし
土手といっても、道はアスファルトですが・・・
町内会のというか自治会の境界にある橋から、隣の自治会との
境界にある橋までのサクラの木に電線を渡して、夜桜見物用の
チョウチンを自治会の役員でぶら下げました。
作業しながらいろいろ喋くっていると、ついつい子供のころの川の
話になってしまいます。
なぜっていうと、最近この川が少し綺麗になってきたからで、
みなで、「ちょっと綺麗になってきたね」とか言い合うことが
子供のころの川の話しをするきっかけです。
子供のころは川幅も狭くて、綺麗で、いろんな魚や貝、そうそう
カラス貝やしじみ、フナやアユやタナゴにナマズにうなぎもいました。
それに、台風のときなんか、橋げたの間に網を張っておくと
ごっそりとズガニ(もずくがに)が、バケツに5杯も6杯も取れましたよ。
そんなこんな、水車もあった川の話をしながら楽しくチョウチンを
点けました(^^)
ちょっと驚いたのは、100Vをそのまま使っているというところですが、
さすがに最近は電線を裸に剥いて付けるのではなくて、うまく圧着できる
器具があるんですね(@_@)
そんなこんなで、いいお天気でしたが、一番よく働いていたのは、
元消防士さんでした \(^^)/