ギターを習ってみようと思ってネットを探した
JAZZマンで関西の人がいいななんて思って
岡本博文さんの門をたたいた
最初に京都のご自宅での個人レッスンに行ったのは
去年のことで一回ぽっきり (^__^;;;;;
そのとき私の次にレッスンを受けるお弟子さんは
確か姫路の向こうから何時間もかけて電車でこられていた
私は車で2時間ぽっきり
うーん、なんと言ってよいのでせうか
やっぱ、「レッスン受けよ！」と決心したときの
身の程知らずのハイな自分がうとましいってか！
一回行っただけで師匠などと呼ぶのはおこがましいのだけれど
この人の人柄はそれを許してしまうものがあるんどす
で、この師匠が新しくリリースしたCDが「Grand Blue」なんどす
これを聴いていてなんか感じてネ
違和感じゃなくて、懐かしい心地よさというか包まれ感と言うか
なんなんじゃろ、うーん、なんなんじゃろ
気になるなあ、気になるなあ
と、
早く起きたから庭の草ひきをしながら
まだ時間があるので洗濯物を干しながら
まだまだ時間があるしおなかもすいてきたので味噌汁を作りながら
なんなんじゃろ、うーん、なんなんじゃろ
気になるなあ、気になるなあ
一日中頭の中でテーマを廻してたら
はっとお気づきちゃまがやってきたんどすわ
MASAYOSHI TAKANAKA's 「JUNGLE JANE」
を聴いたときの包まれ感にシンクロしていたのでした
説明するのは難しいのどすが
師匠のアルバムは海・ダイブ
高中正義はジャングル
なんかやっぱり
五蘊皆空
みたいな
ってなこと言ってねーで
とにかく聞いてみなって
素もぐり感やでー
タンクしょってもハーネスだけみたいな
グルーヴィーUNDスインギー
サメがんがん
バラクーダがんがん
ナポレオンも
ローニンもギンガメも
えーいっ！
マンタも付けとけ！
ほんま夏には最高ー！
http://www.ragnet.co.jp/artist_okamoto.html
